ムンクの「叫び」が描かれたワイン「ランコーレ」入荷
2022.04.20
オルネライア、イゾレ・エ・オレーナなど、数々のワイナリーにてコンサルタントを行う人気栽培家「アンドレア・パオレッティ」より、ムンクの「叫び」がエチケットに描かれ、「恨み」と名付けられたトスカーナワイン「ランコーレ 2010」再入荷のご案内です。
また、セカンドワイン「センツァ・ランコーレ 2018」も即出荷可能です。
アンティノリを始め、オルネライア、イゾレ・エ・オレーナ、カイアロッサなど数々の有名ワイナリーにて栽培を指導してきたパオレッティ氏が自ら手掛け、コンサルタントとしてでは表現しきれなかった自分の哲学を100%反映させたアンドレア・パオレッティ渾身のワインが「ランコーレ」です。
トスカーナの土着品種であるサンジョヴェーゼの他、パオレッティ氏が「上品なフランス人女性の様」と形容するピノ・ネロ(ピノ・ノワール)がブレンドされているのも特徴です。
「センツァ・ランコーレ」は2016ヴィンテージが初リリースのセカンドワインです。ランコーレよりも気軽に楽しんでほしいとの思いから「センツァ・ランコーレ(恨みなし)」と名付け、ラベルにはムンクによる聖母マリアの絵画「マドンナ」が描かれております。ランコーレと同じ醸造を施し、12ヶ月熟成した時点でファーストの基準に満たなかった樽のものを瓶詰めしております。セカンドワインとはいえ、アンドレア・パオレッティらしい質の高いサンジョヴェーゼが感じられます。